鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2020年11月11日
• カテゴリー：背中・腰・股関節の痛み

坂戸市　会社員　腰の痛み「資材を持ったらピリッときて・・」腰痛、ぎっくり腰

【原因】仕事で建築資材を持つ仕事をしています。慢性的に腰痛があり、最近は仕事が忙しく疲れているからか、腰の痛みを強く感じていました。

昨日、中腰で20ｋｇ位の資材を運ぼうと持ち上げようとしたとき、腰にピリッとした痛みを感じました。最初は大した痛みでは無かったのですが、1時間ほどすると歩くことも辛いほど痛みが酷くなってしまいました。

【施術】腰に手を当てながら、やっと歩ける状態です。上半身を前屈しようとすると痛いです。後屈は痛くありません。腰の皮膚温が熱くなっていました。

超音波（エコー）画像検査したところ、腰の筋肉（腰腸肋筋）の筋周膜が擦り切れて損傷していました（画像、白丸の中の黒い箇所。本来は黄色丸の中のような縞模様が描出される）。

この様な筋肉の損傷の時はマッサージや強い電気療法は出来ません。損傷個所の修復を促進させる理学療法を行います。日常生活動作がスムーズに行えるまではコルセットなどで固定します。固定力を高めるために1工夫2工夫してあげると早く痛みが軽減してきます。入浴は3,4日は控えてシャワーにします。

当院、過去の症例はココをクリック下さい。

当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波画像検査で痛みの原因や患部の状態を目で見て確認しています。

年に何度かぎっくり腰を繰り返す、慢性的な腰痛が軽減せずお悩みの方は、当院までお問い合わせいただくか、直接ご来院下さい。

きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　℡049-271-3570