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川越市 会社員 右かかとの痛み 右かかとが痛い「小走りもできなくて…」足底腱膜炎

川越市 会社員 右かかとの痛み 右かかとが痛い「小走りもできなくて…」足底腱膜炎

【原因】営業職で1日、2万歩以上歩きます。1か月前に駅の階段を駆け上がった時に右足裏に痛みが走りました。

痛風や糖尿病が心配になり、病院で検査しましたが、異常はありませんでした。最近では朝、起きた時と歩き始めが痛いです。

YouTubeで足裏の痛みの治し方を調べて、湿布やテーピング、ストレッチ、靴の中にインソールを入れるなど試しましたが、10分以上歩くと痛いです。

【施術】踵から土踏まずを押すと痛みます。つま先立ちをしてもらうと同じ場所が突っ張って痛みます。

超音波画像観察を行うと右足底腱膜が、左と比較して厚みが増して太くなっていました(画像、矢印の長さの比較)。

足底腱膜は足の裏の筋肉をおおって、歩行や移動、運動時に土踏まずのアーチ(ばねように伸び縮み)の働きから、体重移動をスムーズにする機能や足の裏を保護する機能があります。

しかし、会社員は日頃から2万歩以上歩いていることや階段を駆け上がったことで足底腱膜に負担がかかり過ぎ、足底腱膜が肥厚、太くなってアーチのばねの伸び縮みが働かなくなって、足底腱膜の組織が傷ついて痛みが出てしまったと考えられます。

施術では、肥厚して太くなった足底腱膜を柔軟にする治療機器を使用します。

また、日頃から歩行が多く、ふくらはぎや太ももの筋肉が硬くなっているため、マッサージなどの手技で柔軟な状態に戻します。

会社員にも自宅や職場、出先などでできる簡単なケアを行ってもらい、可能な限り早期の治癒を目指します。

当院、過去の症例はここをクリックください。

当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波画像検査装置を使用して痛みの原因や患部の状態を目で見て確認しています。

足の痛みやけがでお悩みの方は、当院までお問い合わせいただき、ご予約の上ご来院ください。きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市 若葉 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570

 

ふじみ接骨院

治療案内

健康保険取扱、交通事故治療、労災治療、自費治療、
エコー画像評価(超音波検査機器)

対応可能な症状

疲労骨折、骨折、肉ばなれ、ねんざ、打撲、脱臼、
成長痛治療、スポーツ肩・肘・膝治療、産前産後ケア、
骨盤矯正

受付時間
  9:00~13:00
15:00~20:00

休診日:土曜日午後、日曜祝日

049-271-3570

 
住所

〒350-2201 埼玉県鶴ヶ島市富士見4-28-28

鶴ヶ島市立栄小学校、富士見保育所、
富士見(旧公民館)市民センターより徒歩2分。
駐車場3台あり