鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2022年02月17日
• カテゴリー：肘・手首・指の痛み

坂戸市　男性会社員「ゴルフでミスってしまって・・」左肘の痛み　左上腕骨内側上顆損傷

【原因】1ヶ月ほど前にゴルフをしました。2回、ダフッた（地面を叩いた）後から左肘の内側が痛くなりました（男性は左打ち）。日常生活や仕事中は湿布を貼っていますが治りません。アイシングやストレッチもやっていますが、痛みは軽減しません。

【施術】男性は月に2,3回、ゴルフコースを回ります。ゴルフ中、1度はダフるそうで、そのせいで左肘が痛くなることがしばしばあります。

超音波画像観察機器で左肘を観ると左上腕骨内側上顆についている屈筋腱の一部が剥離して損傷していました（画像丸の中のモヤモヤして写っている個所）。内側上顆は手首を曲げる筋肉が付いている場所なので、ゴルフでダフルと屈筋腱が手首方向に強く引っ張られ損傷したと考えられます。

剥離して損傷した骨表面と屈筋腱を修復する治療機器を使用します。1ヶ月程、打ちっぱなしの練習も休止します。前腕の筋肉の硬さが改善されると損傷した組織も早く治るので、自宅や職場でも1日3～4回、肘から手首にかけて、硬くなった筋肉をマッサージして柔軟にします。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波画像観察機器で患部の状態や痛みの原因を目で見て確認しています。

肘の痛みでお悩みの方は当院までお問い合わせ頂き、ご予約の上でご来院下さい。きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570