鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2021年04月08日
• カテゴリー：太もも・膝・ふくらはぎ・足の痛み

川越市　男子高校生　バレー部所属「ジャンプすると痛いんです」内側膝蓋支帯・膝蓋大腿靱帯損傷

【原因】バレー部ブロッカーで左にジャンプすることが多く、右膝を痛めることがよくあります。1週間前に練習試合中、ブロックして着地した瞬間に右膝関節の内側に激痛が走りました。

1週間経過して歩いた時の痛みは無くなりましたが、階段昇降は痛いです。

【施術】右ひざを真直ぐに伸ばしたり、深く曲げたりすると痛みます。右膝蓋骨（お皿の骨）の内側を押すと痛み、少し腫れています。

超音波（エコー）画像検査で内側膝蓋支帯と膝蓋大腿靱帯が左ひざ（正常側）と比較して肥厚して腫れています（画像矢印の比較）。

バレーの練習や試合で左側にブロックする際は、右足に強く荷重しジャンプします。その時に膝関節には回旋力が加わり、内側に負担が蓄積し内側膝蓋支帯や膝蓋大腿靱帯が腫れたと考えられます。

施術では支帯や靱帯の腫れや痛みを消失させる電気治療と手技療法を行います。日常生活では部活終了後や帰宅後に膝内側を保冷材などでアイシングします。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、痛みの原因や患部の状態を目で見て確認しています。膝の痛みでお悩みの方は当院までお問い合わせいただくか、直接ご来院下さい。

きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570